カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

仙人の弟子

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対岸の下関に渡る連絡船の甲板で、胸いっぱいの潮の香りになぜか胸がときめく。秋の空は高く、潮風はひんやりと心地よい。

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令和五年十月十四日
秋の海 連絡船の甲板で  潮の香りに胸ときめかし