仙人の弟子さん
のうた一覧
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見し人と何度も行ったレストラン横を通ればほろ苦き風
令和六年十一月十九日
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山の手の昔栄えた別荘地訪ねるたびに自然に戻り
令和六年十一月十七日
4
かつてアインシュタインも逗留した...
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まだ暗き晩秋の朝お湯沸かし珈琲飲めば心も夜明け
令和六年十一月十一日
5
夜が明けるころの一杯の珈琲は心の...
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山間の瀟洒な屋敷雨に濡れ窓からもれる灯り揺らめく
令和六年十一月十日
4
風情あるお屋敷、あの灯りの下には...
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風温き雨降る前の帰宅道朝着たコート夜は腕にて
令和六年十一月九日
4
空低く湿った夜はコート要らずでし...
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マネキンの前で花咲くクレチマス息する如くウィンドウ曇り
令和六年十一月七日
5
クレチマスのせいなのか店内の湿気...
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夜寒には火鉢の灰をかき混ぜて時を忘れた幼き日々よ
令和六年十一月六日
8
寒くなってくると祖母と火鉢を囲ん...
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虫の音も静かになりて肌寒し木々の葉揺らす風に冬の香
令和六年十一月五日
10
夜はめっきり冷えてきましたね。風...
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白蓮がかつて訪ねた学校で歩いた廊下暮色に染まり
令和六年十一月四日
5
柳原白蓮が昔訪問した大学の廊下に...
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衣替え夏物しまいセーターの秋の香りに思い出よぎる
令和六年十月二十九日
4
やっと衣替えです。香りと記憶は切...
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人気なき夕暮れ時の境内で蹲の水微かにそよぎ
令和六年十月二十八日
2
静かな秋の夕暮れでした。
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昼下がり母の手ぎゅつと握りしめ観覧車待つ子らの眼差し
令和六年十月二十八日
8
微笑ましいようなほろ苦いような光...
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秋の夜の月影宿す海面をクルーズ船がゆっくり進み
令和六年十月二十七日
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雲晴れて涼しき夜に浮かぶ月下方を見れば木星きらり
令和六年十月二十日
4
今夜は月と木星がきれいです。涼し...
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海べりを電車が通る音聞こえ窓から見える夜景を想う
令和六年十月十九日
5
山の麓の我が家の部屋まで海岸沿い...
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雨上がり吹く風涼し秋の夜に川辺を歩き空を眺める
令和六年十月十四日
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淡き空雲一つなく広がりて波が隔てる海の碧色
令和六年十月十三日
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仕事終え読書はいつも湯船にてこの楽しみは何にも勝り
令和六年十月十二日
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夜散歩道行く人にこんばんわ月に灯りに微笑みかける
令和六年十月十日
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人気なき夜の神社の境内で灯篭の灯り石段に揺れ
令和六年十月九日
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