カテゴリー: 自然

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詠み人:

浅草大将 (男性)

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きぬ=鬼怒川の「鬼怒」に「着る」の意の「着ぬ」を掛けて。

からころも=「着る」の枕詞。

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平成二十一年十一月三日
ゆく風の散らす紅葉を唐ころも 秋の名残ときぬの筏師