カテゴリー: 自然

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詠み人:

灰色猫

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亡くなった従兄が神奈川の人だったんですが東京や神奈川とかって七月がお盆なんですね。16日17日がお通夜告別式だったのできっと迷わず帰れたかな。失礼を承知で譲ってもらった作品。大切にするよ。

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令和五年七月十八日
蛍火を追うかのように早世の 君の命に灯す送り火