カテゴリー: 時事

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詠み人:

久迷仙人

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禅寺の庭のガマの置物、爛漫のボタンや芍薬の色香の誘惑にめげずひたすら座禅を続けてきました。春も終わって芍薬の花が一輪だけガマの鼻先に残っています。

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令和五年五月二十五日
誘惑の花も殘るはあと一輪  只管打座する禪寺のガマ