カテゴリー: その他

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詠み人:

四季野 遊

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一年半の間の京都滞在時には近畿圏も京都も制覇したつもりが、
なかなかでございます。
 時間が許すなら再び京都に参りたいです。
大徳寺内の抹茶は今も薬缶のお湯で大雑把にたてているのでしょうか?

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平成二十一年十一月一日
一年の住み逢う間にはつと知らず さざめく梢恋しかりける