カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

久迷仙人

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曇天続きの相模地方ですが、丹沢山を見ると麓の方はすでに新緑や桜の花で山笑いが始まっています。これから段々と上に上って行きますね。「山笑い」という言い方を見つけた日本人先祖の感性に敬服します。

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令和五年三月二十八日
人の云ふ笑ひは同じ笑ひでも  人は顏から山は足から