カテゴリー: 家族

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詠み人:

夕桐 (女性)

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圧力鍋で作る私の小豆煮は、昔食べさせてもらっていた祖母の作る味には到底適るものではありません。いつの日か天国に行ったらまた食べたいな。

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令和五年一月九日
ストーブの上で蕩くる小豆煮の 俚ぶる祖母に適ふまじけれ