カテゴリー: その他

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詠み人:

ななかまど (男性)

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冬至間近になると四時が夜の入り口です。
眠りにつくまでの長い時間は他の季節にはない特別なもののような気がします。

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令和四年十二月二十日
夜長の灯消せば闇夜は深くなり 眠りつくまで冬が広がる