カテゴリー: 自然

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詠み人:

凌霄花

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五重の塔の日輪が茜に染まる夕暮れは古代の栄えをしのばずにはいられない。
ゆっくりとした時間の中に歴史は流れて…

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令和四年十月十九日
秋ゆらり吉備路茜の雲まとい 時惜しむごと秋桜の咲く