カテゴリー: 自然

評価: (11)

拍手

詠み人:

凌霄花

≫他のうたを見る
茶道の先生の茶庭には見事な石造りの手水鉢があった。
周り廊下の一隅に堂々と存在していた。
四季の折々を手水を使いながら眺めたものである。
ことに秋は見事であった。

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

この歌のファン

ながさき
波端
へし切
茂作
横井 信
ぜんまい時計

一覧

令和四年十月十六日
秋風に茶庭の紅葉つつましく 舞い落つ手水鉢に描く夕暮れ