カテゴリー: 自然

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詠み人:

まつばらりょう (男性)

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遅ればせながら、中秋の名月の歌を。
流行り病の濃厚接触者となり、自宅待機となった日々は、
この頃の忙しさを忘れ、読書に明け暮れました。

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茂作
滝川昌之

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令和四年九月十三日
秋風に しずかに歌を うたいます。  本を片手に 満月の夜。