カテゴリー: 自然

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詠み人:

青き銀椀 (男性)

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鷹は、俳句では冬の季語でもあるようです。
鷲とは大きさの違いでしかないよう。

幽玄・・・奥深くはかり知れない、の意。
やがて・・・すぐに、の意。

今回も文語に挑戦です。

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令和四年八月二十九日
鷹おのが翼見てその目で見つむ 幽玄の空へやがて飛び立つ