カテゴリー: 子供

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詠み人:

凌霄花

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幼の山鳩は声低くしてどこかもの哀しものである。
まるでそれは逸れてしまった母鳩を探し求めてでもいるように…
母さんも必死で君をさがしているよ。
早く逢えますように!

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令和四年六月十九日
山鳩の母呼ぶ声のもの哀し 虚しくわたる梅雨寒の空