カテゴリー: 自然

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詠み人:

凌霄花

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国分寺の五重の塔は、吉備路を代表する建造物である。
真下に立ち五層の塔をあおぎみればそのそうだいさと繊細さに
古代人(いにしえびと)の限りない可能性に感動しきりである。

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令和四年六月十五日
昏れなずむ夕景の中影長く 五層の塔は茜に染まる