カテゴリー: 自然

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詠み人:

灰色猫

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一輪の花があったとしてそれを見た百人の人のなかに百通りの花が咲く。自分の花が多数の人が浮かべるような桜や薔薇でなく孤独な毒花であっても毒花を詠わなければ自分に裏切られ言葉にも裏切られる。美大出身の業。

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令和四年五月三十一日
心象を絵にするように綴りゆく 媚びのないよう嘘のないよう






 


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