カテゴリー: 自然

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詠み人:

灰色猫

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洪水と大飢饉に苦しむ京都。そして起こる応仁の乱。絶望の時代に生まれた少年アシュラ。それが生きるために当たり前であると人を襲い人を食う。それでもアシュラを哀れむ光も指す。アシュラは人に戻れるのだろうか。

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横井 信
ななかまど
桜田 武

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令和四年五月二十二日
慈悲を乞い泣けども米も愛もない おいらは修羅を仏に貰ろた