カテゴリー: 自然

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詠み人:

水仙

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歌は実景ですが、夏目漱石から言葉を借りました。〈汽車は流星の疾きに、二百里の春を貫いて、行くわれを七条のプラットフォームの上に振り落す〉夏目漱石 『京に着ける夕』

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令和四年三月十九日
たちまちに列車春野を貫きて 菜の花のみぞ殘す眼裏