カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

河のほとり

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※紅葉=古代の観念では露や時雨が色づかせるものという。
※色=紅涙。
「紅葉でもない私の袂を、草木に置く普通の露がこんなような色に染めたというのでしょうか」

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令和三年十二月十四日
もみぢにもあらぬ袂をおほかたの 露やはかかる色に染めたる