カテゴリー: その他

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詠み人:

河のほとり

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「悲しみというのはこういうものなのでした。空を見れば白い雲が立っても、一方では風に吹かれて消えてゆきます」
(本歌)世の中はかくこそありけれ吹く風の目に見ぬ人も恋しかりけり(紀貫之)

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令和三年九月十八日
かなしみはかくこそありけれ白雲の 立ちてもかつは風に消えゆく