カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

ryotak (男性)

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数兆の細胞で一瞬の休みもなく死亡と再生が繰り返されているのに、あたかもなにも変わらないようです。ノイズの極めて少ない自己複製システムが成立しているからでしょう

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令和三年八月二十六日
核酸のたなびく紐の絶え間より、 模し出づる自己の影のさやけさ