カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

KEN

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安達太良、湯川渓谷の沢登りを思い出して源義家がどうしたこうしたと言う伝説のある「相恋の滝」を詠んで見ました。谷の上から見ると直瀑に見えますが結構遡り安い斜瀑。

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令和三年七月十三日
相戀の 響きもどかし 溪の澪  夏の陽ばかり 滑に殘して