カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

さいおん (男性)

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工事も進んで、ますますあの雉たちも住処を追われてしまっているのでしょうね。
君はひとりで聞いているのでしょうか?
番の雉の声を。
そこに僕は居れないことが悲しい。

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令和三年七月一日
末枯而 柴毛不茂 由原野尓  番之雉乎 公波聞都哉