カテゴリー: 自然

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詠み人:

滝川昌之 (男性)

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こんばんは。

こちらでは、朝の通勤時間帯まで細かい雨が降っていました。連休明けの重い気分をさらに湿らせて。せめてもの救いは、雨を喜ぶ紫陽花の花芽が輝き出したことでしょうか。

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令和三年五月六日
連休とゆく春送る小糠雨 せめて花芽のアジサイに着け