カテゴリー: その他

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詠み人:

シダ

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水月を取らむとすればよくて肉を落とし、悪ければ溺れるので、ただ見上ぐるほどがよいのかとも思ひつつ。

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葛城

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令和三年四月二十八日
よにふして仰ぎ見やらばもち月に 届かぬたけの心とぞ知る