カテゴリー: 自然

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詠み人:

滝川昌之 (男性)

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こんばんは。

昨年の同時期に、『あと何度逢えるだろうかと東風に問う春待ち顔の梅の古木は』と詠んだ梅の木です。花芽のつく枝とつかない枝と、動きが鈍くなる人の手足と同じくらいの痛みなのでしょうか。

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令和三年一月十四日
まだ生きていますと咲いた数輪は 古木の梅の力の限り




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