カテゴリー: 自然

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詠み人:

葛城

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暁時の一番寒い中、水際の枯草の間に身を潜める彼らの羽毛を時折り風が捲って過ぎる。
寒さなんぞ感じるポイントが人と違うのだと思います。
双眼鏡で見ると地味ですが愛嬌のある鳥です。

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令和三年一月十四日
加古川の澱みに集ふ鳰鳥の 背を弄るかな寒曉の風