カテゴリー: 自然

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詠み人:

樽呑悪戯心 (男性)

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うちの倉庫の片隅で子を産んだ猫が、家人の足音で逃げるものだから、子猫を外に出す。結果、親に見捨てられる子猫。可哀想だが、よくある話。冷淡に見捨てたがやはり悔いは残る。

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平成二十一年十月十三日
野良猫が倉庫の隅で子産み捨て ただ現実と見捨てるも悔い