樽呑悪戯心さん
のうた一覧
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家を出てほんの少しの遠回り心ひとつで旅に出かける
平成二十六年六月十六日
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いつもの道も、すぐ近くの道も、心...
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冬に逢い静かに過ごし育んで春を迎へて歩を進めたい
平成二十五年四月四日
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公園に舞い散る桜通学路包まれた日は春か昔か
平成二十五年四月四日
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泣くほどに悲しくはないドライさも片隅の影欠けたるを知る
平成二十一年十月二十七日
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所詮は動物、長く飼っていても情が...
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野良猫が倉庫の隅で子産み捨てただ現実と見捨てるも悔い
平成二十一年十月十三日
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うちの倉庫の片隅で子を産んだ猫が...
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ケセラセラ、時にうたいて日々すごしなるようにしかならずに悔いる
平成二十一年十月十三日
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いく夏もこいに焦がれてあきを知る心の真を知らぬも恋か
平成二十一年十月九日
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時として生きる糧とて割り切れぬ苦々しさも人であるゆえ
平成二十一年十月六日
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冬ひとりなきぬれてイザ心得て闇雲のコイ逃避のリアル
平成二十年十二月二十二日
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足音のカッカと響く教室で試験の前の緊張刻む
平成二十年十二月十五日
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がらすずめなきぬれるこそはばかりてこころねかわくなきぬれてこそ
平成二十年十二月十四日
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愚かにもルビを振るのを間違えて訂正できずハガユクモある
平成二十年十二月十二日
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ハガユクモたぎる思いに身を焦がし臥薪嘗胆耐え忍ぶ冬
平成二十年十二月十二日
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銭の音右手にチャラチャラ響かせて買いに走ったお店が閉まる
平成二十年十二月四日
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遜色のなき紅葉の秋キタリ指折り数え温暖化まで
平成二十年十二月四日
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三年の努力の末の負けたるをただ切なくて青春と呼ぶ
平成二十年十二月一日
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つらくとも命の限り生きてやる 当然の事を理などと云う
平成二十年十一月二十九日
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亀の甲年の功とていまさらと 非合理などと刹那戯れ
平成二十年十一月二十九日
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猫の背を撫ぜて伸ばしてすり抜けて 手から離れてそっと振り向く
平成二十年十一月二十七日
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枯れた花刈るのは次の花のため人間のエゴ承知の上で
平成二十年十一月二十七日
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