カテゴリー: その他

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詠み人:

青き銀椀 (男性)

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第一句、七字の字余りかと思われます。季節に関わり無く、鳩の鳴き止んだ瞬間は、黄昏のようなものを感じる、かすかな記憶、印象を詠んでみました。切なく思われます。

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令和二年九月一日
鳩鳴き止みしあと黄昏のあらはるる 不意の秋などしづもれるとは