カテゴリー: その他

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詠み人:

ながさき (男性)

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*宗祖大聖人は文永8年(1271年)9月12日竜の口(たつのくち:処刑場)の“頸の座”に臨まれた際に、殉教の覚悟を決めてお供した四条金吾に悠然と仰せになった言葉。この後、処刑できずに佐渡送りとなる。

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令和二年八月二十九日
「これほどの 悦びをば わらへかし」  悠然として 死地におもむく




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