カテゴリー: 仕事

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詠み人:

滝川昌之 (男性)

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こんばんは。

友人の蕎麦屋は店内の一部がガラス張りになっており、中の蕎麦打ちや蕎麦切りを見ながらの飲食が楽しめます。『打った蕎麦が余ってしまう。』との連絡を受け、数名の同級生で駆けつけました。

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令和二年八月十一日
駒板のずらしと弾む包丁と 蕎麦の香りは切り角に立つ




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