カテゴリー: その他

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詠み人:

ryotak (男性)

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遊休地が宅地になっただけだと思うのですが木が1本なくなるだけこれだけ大量の鳥がいたのかと驚きます。糞を踏んづけたり車に落とされたり悲しい思いをするのですが絵画の技法に喩えて婉曲に言ってみました

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令和二年六月六日
電線下、続く野鳥のスパッタに 向かいに見えし樹なきを知る