カテゴリー: 恋愛

評価: (6)

拍手

詠み人:

大河千紋

≫他のうたを見る
大江千里『月みれば千々に物こそ悲しけれ我が身ひとつの秋にはあらねど』 「もみぢ」は「黄葉」と書いたりもすると聞いて。十数年ぶりの恋は、ただ只管に相手の幸せを願うだけの忍ぶものになりそうです。

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

この歌のファン

紫苑
粕春大君
千紘
たんぽぽすずめ。
浅草大将

一覧

平成二十一年十月三日
あな散りそ月の色染むもみぢ葉よ 我が身ひとりの君にはあらねど