カテゴリー: その他

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詠み人:

コタロー

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道を歩いていたら毛が半分抜けた柴犬がいた。蒲公英が絮を飛ばすように、犬の身体の中にも季節があるのだろう。

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平成三十一年四月二十日
夏を待つコンクリートの蒲公英も 犬も綿毛を宇宙へと飛ばす