カテゴリー: 自然

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詠み人:

浅草大将 (男性)

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本歌=風さえて寄せくる浪のあともなし氷る入江の冬の夜の月(小堀遠州)。

私も茶は遠州流を習いました。仕事の関係で中断してそのままになっていて、今では手前も覚束ないですが。

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平成二十一年九月二十三日
秋風に寄せくる浪のあと見れば 紅葉ぞ雲とかかる月影