カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

灰色猫

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父が亡くなって喪失感、悲しさや淋しさ、残った悔い、色々ありましたが、
忌明けを迎えてあちこちに浮かぶ父の面影に淋しさより逆にふっと心落ち着きます。不思議なものですね。

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平成三十年八月二十六日
目が覚めて病連れ添ふまた一日 時は移ろふ心移ろふ