カテゴリー: 自然

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詠み人:

大上 (男性)

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この時期にも山頂近くには僅かに雪が残っている。夕日を流麗映し出すその結晶は熱により斜面に沿って一筋の流れを作る。春は深まりなんともはやく時が廻るものだ。

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石川順一
灰色猫

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平成三十年五月六日
秀峰ゆ麗然淡陽終の雪 映えるその身と続く水筋