カテゴリー: 自然

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詠み人:

吉野 鮎

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非業の死を遂げた大津皇子の亡骸が、二上山雄岳に移葬されたときの大来皇女の歌。「うつそみの人なる我や明日よりは 二上山を弟(いろせ)と我が見む」
萬葉集巻2 165

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平成三十年二月十日
ゆくりなく雲間射しきて階降りる ひかりの皇女二上の山峰に