カテゴリー: その他

評価: (15)

拍手

詠み人:

恣翁 (男性)

≫他のうたを見る
 喜撰法師、吾子のぬたうちたるを案じて診させたるに 「赤魚の小骨 喉に障れるのみなれば 飯を飲み下すべき奢りの病なり」とつれなく言ふ薬師を浅み給ひきとかや・・・(空事の場面設定をお楽しみ下さい)。

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

この歌のファン

灰色猫
河のほとり
Chico
吉野 鮎
秋日好
石川順一

一覧

平成二十九年八月十三日
赤魚を食みつや 吾子のぬたうつを  診し医家 長者の病と言いけり
「









、


」