カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

紫苑 (女性)

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大好きな「諸国の天女」という詩に寄せて詠みました。
憧れは天にあっても現実に縛られたまま諸国の天女は老いる、という詩です。
憧れの開放は命尽きるときなのでしょう。

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平成二十一年八月二十九日
うつしよの枷とけるときあこがれは 天翔るらむ諸国の天女