カテゴリー: 挽歌

評価: (6)

拍手

詠み人:

詠み人知らず (女性)

 
千利休の屋敷跡は、ビルの裏やし日陰やし、尋ねてこられた方は地味すぎて、見つけられません。しかし、そこだけひっそりとした空気で、緑が生い茂り、ある意味「わびさび」な世界なのかもしれません。

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

この歌のファン

螢子
千紘
紫苑
浅草大将

一覧

平成二十一年八月二十一日
今はただ空き地と化した屋敷跡  生える野の草 利休の茶の色