カテゴリー: 自然

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詠み人:

たけくらべ

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きぬかけの路:金閣寺から仁和寺にかけて伸びる路。宇多法皇が初夏に雪景色を見たいと衣笠山に絹をかけたという伝承にちなむ。まだ紅葉の残る晩秋の京都の初雪を詠みました。

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平成二十八年十月二日
行く秋を忍びて今日のきぬかけの 紅葉の径に雪は降りつつ