たけくらべさん
のうた一覧
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真心をうつす鏡を持たりせば君に見せなむ我が身ならまし
平成二十八年十二月二十九日
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雪うずむ命とぼしき深山とて冬の息吹きの有るをおもはん
平成二十八年十二月二十八日
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逝くほどに憂き身を窶す恋ならば果てぬ心は形見なるらむ
平成二十八年十二月二十五日
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おもふゆゑ人目をしのぶ道行きに後ろ指さす罪あらめやも
平成二十八年十二月二十四日
24
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恋しさをもよほす冬の風さへも連れなき人の声と聴くらむ
平成二十八年十二月二十四日
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待つ身ゆゑ夜毎届きしいなずまの恋の便りの嬉しからずや
平成二十八年十二月二十三日
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電(いなずま)の便り: 電子メー...
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契れどもつれなき人はつひぞ来ず心地は冬の景色なりけり
平成二十八年十二月二十二日
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手の中に捕らへて溶ける淡雪のぬくもりほどの今日の幸せ
平成二十八年十二月二十一日
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山越えて降る風花を堪えつつも冬をかざるは雪吊りの松
平成二十八年十二月二十日
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雪の夜に逢ひ見し人とささやけど帰る心ははかなかりけり
平成二十八年十二月十九日
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気の置けぬ友と集ひし年の暮れ憂き世を忘る酒に酔ふかな
平成二十八年十二月十六日
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年忘れ:年の暮れに一年の苦労を忘...
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恋ふ人と思ひを遂げる身なりせば夜を待つ間も厭はざらまし
平成二十八年十二月十五日
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やむことも無き身と憂ふ聖し夜は猩猩木をせめて買ひたし
平成二十八年十二月十四日
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いとしくも思ひ秘めたる吾ならば君の情けの苦しかるべき
平成二十八年十二月十三日
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鳴る神を遠くに聞かば冬ざれて雪は近しと思ひけるかな
平成二十八年十二月十二日
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【鳴る神】雷鳴。冬の雷のことを北...
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心配の種は盡きねど木は育ち何時かは花も實を結ぶらむ
平成二十八年十二月十一日
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木(こ)は、子と思ってください。
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つれもなき人を恋侘ぶ夜の果てに氷雨も軈て雪となりけり
平成二十八年十二月十日
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つらきゆゑ逢はずもがなと思ひぬる情の人を木陰にて見ん
平成二十八年十二月九日
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冴ゆる夜に君の化粧のおかしけれ雪に紅さす椿さながら
平成二十八年十二月八日
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木枯らしの吹き荒ぶ夜を忍ぶれどやがて散るらむ冬の病葉
平成二十八年十二月七日
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