カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

恣翁 (男性)

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 「涸れぬと思へば」は「涸れてしまったと思うので」の意で、本来は「涸れてしまうに違いないから」のつもりでしたので、沢山拍手に申し訳ありませんが、詠み直しました。
 残雪や 年増女が深情け

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平成二十八年六月十一日
残雪や 漢の精の一しづく(悠々) 束の間 愛でむ 涸れぬべければ(恣翁)


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