カテゴリー: 自然

評価: (18)

拍手

詠み人:

恣翁 (男性)

≫他のうたを見る
港中 十字を分ち
蜀広も亦 通じ連なる
四望 地無きかと疑ひ
孤舟 天に在るが若し
龍 尊くして巨浪を収め
鷗 小にして蒼煙に没す
未だ渡らざるとき 皆 驚畏するも
吾れ今 已に帖然

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

この歌のファン

あふひ*・○・*
沙久
桐生賄
灰色猫
林林
たんぽぽすずめ。

一覧

平成二十八年五月二十四日
縦横に往き来る舟は 天水の 間に はろばろ没しゆくめり


「






」