カテゴリー: 自然

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詠み人:

清泉幸春 (男性)

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平安時代は待ち続けた春の訪れも現代ではあまり重きを置かなくなってきています。季節感は大事。

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平成二十八年二月五日
千年経て千度来たれる春なれど 思ふ心は薄れつるかな