清泉幸春さん
のうた一覧
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立ちかへる春のあけぼの空晴れて四方のかすみも朱の山々
平成三十一年一月十九日
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今年も和歌を詠んでまいります。 ...
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人の世は花を散らせる飛鳥川末かたくともなほ思ふかな
平成二十九年四月二十三日
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けふの夜照る望月の霞むなり雲はあらねど泣き暮らすゆえ
平成二十九年四月九日
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日暮らしに慕う面影見ゆるなり霞む月にも夜の霧にも
平成二十九年四月九日
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夜の闇のしじまに響く一声も人恋ふ我の袖を濡らせる
平成二十九年四月九日
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ひととせもしずくなりけむいつしかとまた花咲ける春のころかな
平成二十九年四月九日
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あかつきに起き眺むれば飯豊山雪の光にかすむむらさき
平成二十九年三月十三日
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老いてより後に訪むわが家は人にあるより野になるもがな
平成二十九年三月七日
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他人の家になっているよりかは、空...
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慣れにける軒端の空やかわりけむ昔のけふはしのぶのみにて
平成二十九年三月七日
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冬ごもり梅が枝に吹く風さむみ花はいつやと待ち望むらむ
平成二十九年一月六日
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たちかへる朝日の出でし飯豊山雪の中にも春の立ちぬる
平成二十九年一月二日
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新年もよろしくどうぞ
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御子はけふうまれたまへりわが心人の心のあらぬところに
平成二十八年十二月十五日
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つれづれに出づる悩みも憂きさへもこの雪よりも消えやすからば
平成二十八年十一月二十五日
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日常の憂きは多いものです。 友...
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飯豊山昨日の色は墨なれど今朝の色こそ雪の衣かな
平成二十八年十一月二十五日
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朝の澄んだ景色を見ていると山脈が...
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み越路や時雨れる空の風寒みいつしか雪の降り染むるべき
平成二十八年十一月二十五日
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思うふともかなわざるべしわが恋に干ぬ間無かりし秋の衣手
平成二十八年十月十五日
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いつの世も変わらざりける望月は絶えぬ思いのよすがともがな
平成二十八年十月十五日
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ひのもとは黄昏山になりぬなり暗がり道に行方知られず
平成二十八年七月十日
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選挙権がないのが口惜しや。
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桃の苑に乙女見るよりたのしけれしずくしたたる実をば食ふこそ
平成二十八年七月五日
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花より団子、乙女より桃。
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耳にのみ届く声さへ恋しけれ木立へだてて目には見えねど
平成二十八年七月五日
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