カテゴリー: 自然

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詠み人:

勝 広志

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庭に咲く牡丹の花に朝方の春雨が水玉となって残っている。その露も聞いていることだろう、日々辺りで鳴いている鶯の声を。

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平成二十七年四月十九日
春雨を玉と留めて名取花 露も聞くらむ日々が鶯