カテゴリー: 挽歌

評価: (1)

拍手

詠み人:

勝 広志

≫他のうたを見る
吉野山に煙る霞に紛れてしまった私の心の内は
結局見ることのできなかった
十六日の夜とその月だけが知っているのです。

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

この歌のファン

月虹

一覧

平成二十七年四月八日
御吉野に煙り霞みし我が心 かの十六夜の知るばかりなり






西